仏式のお葬式の知っておきたい流れとマナー

仏式のお葬式は通夜式が終わってから翌日に行われ、告別式という形で行うこともあります。前日に通夜式を終え、その後荼毘に付されることになりますが、故人と本当に最後のお別れの時間となります。仏式のお葬式は故人との最後のお別れの時間となり、故人の成仏を願うものです。お葬式、告別式は故人にゆかりのある方が出席するのが通常といわれていますが、通夜式に行くことができなかった方なども訪れる場となります。

流れとしては僧侶の読経があり、その後弔辞、弔電の披露です。遺族から始まり親しい方々が続いてお焼香を済ませます。告別式が終了すると、喪主が故人とのお別れの場に来ていただいた感謝、また故人と生前深くお付き合いしていただいたことへの感謝を伝えるなどの挨拶を済ませ出棺です。出棺の際には外までお見送りに行くことがマナーとなります。

冬場のお葬式となると寒いこともありコートを着ている方もいますが、出棺の際にはコートなどを脱ぎ、真摯な気持ちで故人の冥福を祈り、合唱しながら静かにお見送りします。火葬場に移動する方は火葬場で最後のお別れとなりますが、同行されない方はここが本当に最後の見送りの場所です。故人に感謝し冥福を祈り、ご遺族の悲しみを心に留め置くことも大切なことです。